大瀬崎(ダイビング三回目)

先月は一度も行けなかったので久々の海でした。
一日目(土曜日)は午前中ずっと晴れ渡り、PPBの講習は順調に終了。
最後のテストは輪くぐり(輪といいつつ正方形のパイプ)で行ったんですが、輪をくぐるときにインストラクターがその輪を上下に動かしていたのでは、誰でもうまくいくって^^;
二回のダイビングを終えた時点で疲労困憊で、その日は続けてファンダイビングに行こうという人は誰もいませんでした(講習参加者4名)

<一日目の夕方>

二日目(日曜日)は朝から激しい雨でどうなることかと思ったものの、一回目は小雨の中、二回目は晴れ渡り、三回目は暑いくらいになって水中では多くの魚、生物に出会えて満足しました。
ただ、人間は海の中に敵となる生物がいないためにのんびりとできているけど、自由に泳ぎ回ったり擬態して隠れている生き物たちは
必死な生存競争のまっただなかにあるんですよね。
逃げようとしている魚をまたくわえ、そこからまた逃げ出してまたくわえられ・・・を見たり、逃げ出すときに墨を吐くマダコを見たり。。

カメラの防水プロテクターは面倒なので持って行かなかったけど、あとで激しく後悔しました。
次回は伊豆大島か沖縄か分かりませんが絶対に忘れない!


そうそう、今日の午後から天気が良くなったのは、晴れ男の自分のおかげです。
今日から自分は晴れ男を名乗ることにしました。
というか、晴れ男、晴れ女、雨男、雨女っていのはその人の性格を表している気がします。

・晴れ男(女)というのは楽観的で雨だったことなんかすぐに忘れる
・雨男(女)は悲観的もしくは責任感が強くて雨が自分のせいだと思いこんで忘れられない

俺、晴れ男を自称して外れてもたまたまだと開き直り、晴れたら自分のおかげだといばるんだ・・・。


おっと、二日間伊豆にいたのに富士山は一瞬しか見れませんでした。残念。

三つ峠ふたたび

NHKの朝のニュースでたまに富士山を写したり写せなかったりするのが三つ峠からの景色なんですが、今日はそこへ行ってきました。


<三つ峠駅の謎のオブジェ>

<ふもとはそこそこ晴れていたのに>

朝の洗濯を終えた後の出発だったので、三つ峠駅に着いたのは13時前で途中草刈りをしているおじさんに「なんだ、遅いなあ」と言われつつも大勢が下山してくる中がんばって
山頂付近の山小屋に着いたのがは15時前後。

最初は日差しが強くて暑かったのですが、だんだんと寒くなってきてぶあつい雲が周りを覆うあいにくの天気で富士山はほとんど見えませんでしたorz

何年か前に来たときも天気が最悪で何も見えなかったのですが、今回もリベンジならず。
もっと晴れた日の朝早くに行かないとだめなんだけどそのタイミングを見極めるのが難しいところ。

下山して河口湖をながめるカチカチ山ロープウェイの駅近くまでなんとかたどりつくと
富士山が雲の間にうっすらと現れたのでよしとします。




疲れ切って河口湖駅の近くでもつ煮込み定食を頼んだら意外にも美味しく(失礼)、
店のおばちゃんもいいかんじなので、今度またここに来ようと決めましたw

<駅のそばではもうちょっと見えた>

最近読んだ本

私が2週間で読めるのは、せいぜい文庫本2冊+写真集1冊くらいがせいぜいのようです。
まずはマキャフリイの竜シリーズ復習ということで、パーンの竜騎士シリーズの4と5

竜の歌 (ハヤカワ文庫SF―パーンの竜騎士)

竜の歌 (ハヤカワ文庫SF―パーンの竜騎士)

作者は親子関係にどんだけトラウマがあるんだ?というような感想。でも理不尽な親子関係というのはどこにでもあるんでしょうね。
でもその逆境をどう強く跳ね返すか?というテーマもありそうです。
おそらく今回読んだのが二度目で、一度目は高校生か大学生のころだったのですが、
内容はほとんど忘れてたので新鮮に没頭できました。
マキャフリイの作品は読みやすすぎるので(ページ数もあまりないし)、あっという間に読み終わってしまって残念。4と5と6がシリーズなので、今度は6かな。

ニライカナイ 神の住む楽園・沖縄

ニライカナイ 神の住む楽園・沖縄

沖縄の海。ひたすら青々と緑緑!夕焼け雲が卑怯なほど美しい。
写真を撮りに行きたい!と強く思いました。

神戸岩を目指して

朝から天気が良かったので、今月初めてバイクで出かけました。

五日市で昼ご飯(塩鮭定食)を食べた時、ぱらぱらっと雨が降ってきたんですがそのまま西進。
途中寒くなったので休憩を取ったんですが、再び晴れてきたので多少雲が濃く分厚いために悩んだものの
せっかくなので山に向かってしまいました。でもその選択が間違いであることはすぐに判明。

(途中の晴れ間)


神戸岩というところを越えてトンネルを越えると目指すヤマビコ峠、奥多摩湖だったんですが、
神戸岩を見ている間に雲行きは怪しくなってしまい、雨はあっという間にざーざー降りに。
しばらく雨宿りしてたもののやむ気配もないし、細い山道を雨の中進んでも辛いだけで楽しくないのでそこで引き返しました。

雨具を持っていなかったため、下までずぶぬれ。。。。

次の機会には、うどん・そば屋ではそばを食べ、ちゃんと神戸岩を見て、峠を越えて奥多摩湖を見て、時間があればその先まで行きます!




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最近読んだ本

竜の戦士 (ハヤカワ文庫 SF 483 パーンの竜騎士 1)

竜の戦士は、http://d.hatena.ne.jp/co8co8/20080409 から引きずり、シリーズを最初から読み直したくなりました。
結果、最新作よりも楽しめたのでこれから全部読み直しです!と、図書館に行ったんですが、2と3がなく、4と5を借りてきました。
時系列的には特に問題はないということなんで、なんとか読書時間を確保していきたいと思います。
最近は二週間で読めるのがせいぜい2冊というペースなんで、間に合うかどうか微妙ですが^^

イルカの海 巨樹の森

イルカの海 巨樹の森

こっちはイルカと巨樹の写真集。
イルカの写真はいいですよ!なごみます。
でも癒しの対象、和みの対象とだけではなく、現実をとらえた記述もありました。
まだ海で会ったことがないのでいつかイルカに会いたいものです。(って魚もまだろくに水中で見てない・・・)

陣馬山リベンジ(徒歩)

前回は山頂をスルーしてしまったから、という理由ではないけども、今日も陣馬山に行ってきました(電車+徒歩)
あまりにも天気が良かったので三つ峠あたりまで行きたかったのですが、朝から「ちりとてちん総集編」があったので出発が遅れ、でも高尾山だと近すぎて負けた気がするので陣馬山(って距離はあんまり変わらないけど)。


中央線の藤野駅で降りて山頂へ。久々の山登りだったのでペースは遅め。
昼頃に山頂に着いてかすかに富士山が見えましたが、本当にかすかで残念でした。



空気が澄んだ秋じゃないとつらいというのもあるし、時間帯があまり良くないというのもあったのだと思います。
その後、明王峠経由で相模湖に降りて相模湖駅から帰宅。
下りで膝を痛めないように気をつけたつもりだったけど、やっぱり途中から痛み出して辛い後半となってしまいましたが、なんとか無事に終えました。


前半の登りで、自分の親くらいの年のご夫婦と挨拶をしてすれ違ったのですが、
奥様が「わー緑のトンネルだねーすごいー!」と素直にはしゃいでいたのが印象的でした。
なんかこう、景色に感動できる新鮮な気持ちと、その感動をちゃんと表現できる点。
それがあるといつまでたっても若々しくて、輝いていると思います。(この表現が良いとか悪いとかは置いておいて・・)


一方、ご夫妻でも年配男性は難しい顔をしている人が多く、挨拶をしても無視されがちなのでなんだかなあという気持ちになってしまいました。
団塊の男性たちというのは周りなんて目に入らない人が多いのか、単に疲れ切っていて口も開きたくないのかw
でも、将来絶対にああはなりたくないなあ。


山頂でソフトクリームを食べた後、ちょっと木陰で昼寝。そのときの真上の木が最後の写真です。


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山の中なので、ログはちゃんと取れていませんが。。
明王峠〜相模湖駅までは展望が全くないのでつまらない道です。
陣馬山山頂にも明王峠にも、お店はありますがトイレが汚いのでおすすめできないコースですw
※GPSログでは11km移動したことになっていましたが、ガイドブックによると、13kmらしい・・・疲れるわけだ。

陣馬山あたりをバイクで散歩

昨日はオイル交換+フィルター交換しかしませんでしたが、今日はガソリンを満タンにして(といっても100kmしか走っていないので3リットルしか入ってない)、ふらふらっと陣馬山方面に出かけてきました。
私は川沿いの道が好きなので、今月はじめの川沿い散歩の時と同じあたりを制限速度通り時速30kmでとことこと西へ。



八重桜は満開を過ぎて6分〜7分咲きほどになっていたために、道路が花びらで彩られていることもあってのんびりと走っていても苦ではありませんでした(スピードを出すとちょっと寒いってのもありました)
鯉のぼりも沢山泳いでいましたが、最近の鯉のぼりは数の勝負になっていて、ワンパターンだなぁ・・とも思いつつ。






陣馬山に行っても良かったのですが、人が多そうだったので林道へ。
久々の林道!にもかかわらず舗装していない場所はわずかで、あとは全面舗装だったのが残念すぎる。途中で車4台と自転車1台すれ違っただけで
あとはずっと誰も来ないので、ここものんびりとできました。
ただ、出口が封鎖されてたっぽかったので「だったら入り口にそう書けよ」と思った次第。
”交通規制あり”って、”通行止めがあり”と同義? 理由を書くとか、出口がどうなっているかを書くとかしてくれると嬉しいのに。


でもなんとかそういうハードルをくぐりぬけて八王子城趾をちょっとだけ散策して帰宅しました。

(城趾で見かけた、名前が分からない花)